PRESIDENT(2008・9・29)の記事を読んでいて気になったので、今日の話題にしてみる。
柴山政行さんの記事なのだが、柴山さんの好きな漫画にジョージ秋山の『浮浪雲』がある。その主人公がいった、夫が妻に対して犯してしまいがちな最大の罪は「退屈させること」だという言葉に衝撃を受けたそうだ。
この退屈させることと職場を関係づけて、退屈な職場は社員に苦痛しか与えずモチベーションを下げてしまうから、退屈させないように工夫すべきだみたいな記事であった。
俺にとって職場が退屈かどうかはどうでもよくて、退屈ならば退屈にならないために自分なりに工夫すればいい。
自分が退屈するかどうかが問題じゃなくて、自分が他の誰かを退屈させていないかどうかってことだ。
退屈とはどんな状態のことをいうかというと、単調でいやな状態、または暇を持て余している状態のことをいう。生きる上で、最終的にはいかに退屈という状態を楽しむことができるかだと思うが、人にそれを求めるのはおかしい。
最近の行動を振り返ってみると・・・まぁ常に100%退屈させないってのは・・・厳しいw
ただ、なぜ退屈するかっていうと、行動がマンネリ化してきたり、話題がなくなったりするからだ。
求められるものは刺激。刺激は常に新しいものへ挑戦することで生まれてくると考える。
そうか。
もっと積極的にチャレンジしなきゃだめなんだ。
このチャレンジが人を退屈させないことへもつながってくるのだろう。
と、勝手に自己収束。
明日から3日間、長野です。研究室合宿です。うひひw